top of page

radical放課後児童クラブの現状・高崎学童の現状

  • 執筆者の写真: yudai tada
    yudai tada
  • 2023年6月23日
  • 読了時間: 2分

テラス

radicalの現状

 

・2022年度

 2022年4月よりお預かりを開始し、10人でスタートしました。

高崎市の桜山小学校の学区内に施設があるため、1校の児童のみをお預りし、

そこから徐々に入所して頂き、3月末には16人になりました。

 途中入所頂く方々の事情は様々で、利用者さんからの紹介や、

昨年度まで校内の学童を利用していたが、審査に落ちてしまい、

radicalを見つけて申し込んでくださった方。

校内の学童を利用中に、産休・育休を取得し、

休所を余儀なくされた。来年度の審査落ちを危惧し、事前にうちに編入してくださる方。

スポーツや学習の簡易的な習い事の場所として利用してくれる方など、

本当に様々です。

 しかしこれらの理由は、高崎の学童の受け入れ態勢が引き起こしたものだと

考えられます。

 誰しもが、必要であればまず、校内の学童を第一に検討するからです。


・2023年度

 2023年度は27人に増え、お預かり先は5校(桜山、金古、金古南、国府、堤ヶ岡)となりました。長期休暇のみの利用者さんも10人程度とかなり賑わいが出てきました。



・人数が増えても、自由な空間を作り出すために

 radicalは、児童がやりたいことを何でもできる環境作りを目指しています。

人数が増えることで、空間の密度が高まるため、窮屈さが出てきます。

それらを解消するために、学習スペースの拡大、屋外コートを設置、テラス作製をしました。それぞれがやりたいことをやりたい場所で行うことができ、窮屈さを解消できたと

感じています。









Comments


@​godo_radical0921

  • alt.text.label.Instagram

​合同会社radical

bottom of page