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新年度に向けての準備|高崎学童

  • 執筆者の写真: yudai tada
    yudai tada
  • 2024年1月16日
  • 読了時間: 2分

勉強しているこども

2024年度は、50人以上のお預かりとなります。

人数が増えても、ストレスなく自由度の高い空間を作り続けていきたい。

でも、どうしても大人数だと待ち時間が生まれる。

その時間を学びの時間に当てられるようにしたい。


「勉強」ではなく「学ぶ」ということを目的とする。

『算数、国語、英語』などの勉強も大切なのでもちろん学ばなければならない。

しかし、そればかりに時間をかけるのではなく、何でもいいから学ぶという時間を設ける。

どんな方法でも良い。学童のタブレットで気になったことを調べて、学ぶもよし。

読書をしていて、なるほどな〜と思ったことを学んだとするもよし。


勉強は人と話して身に付かせる。


その日学んだ事を先生に報告する。

そうすることで、その事についての更なる知識を学べる可能性もあり、

その時どのような話をしたかという覚え方の幅を広げられるようになる。


例えば、ホットケーキを作る材料を学んだとして、報告した。

しかし後日、「1ホットケーキミックス、2水、3 ? 」となったとしよう。


3、3、なんだっけー。。


「あ、先生がホットケーキ作るときに卵を落として割っちゃったって言ってた〜!!」


これは、会話をしたから覚えられたんであって、

学んだだけでは自分の知識にはなり得なかったと言える。


radical足門校は、利用児童の専用「学びの場」


学習教材(1〜6年 国、数、英、社、理)を用意。

タブレット、ノートPC、スマホなど電子機器を使用した学習もあり。

読書、音楽、絵など文化的な過ごし方から学ぶ。


など、堅苦しさをなるべく感じさせず、でも知識を増やす「学び」を

与えられる空間作りをしていきたい。


radical放課後児童クラブ|高崎学童










 
 
 

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